蒲郡市長時代の市政の流れ 平成8年(1996)


1/10 鈴木市長が「東三河首長新春懇談会」で「花の咲かない冬の日は下へ下へと根を生やせ」という状況認識を示す。基盤整備と人づくりに焦点を置く行政方針を明らかに。
1/11 県、保健所統廃合方針を発表。蒲郡は暫定支所に。
1/14 身障者のヨットクラブ「ヨットエイド・ジャパン東海」(金子哲三代表)が発足。3月17日に竹島埠頭で初の帆走訓練。
1/15 蒲郡商店街振興組合(内田勝巳理事長)が「蒲郡新駅と周辺部商店街との街づくりフォーラム」開催。
1/16 市新世代高度情報化計画委員会(委員長丸勢進名城大学長)が初会合。
1/17 市役所内で「忘れないで阪神・淡路大震災」の企画展。26日まで。
1/22 市職員が節水を訴えるため、市内全戸に節水チラシを配布。
1/23 東京駅八重洲中央口で「蒲郡観光展」。3日間。海中渡御を宣伝。
1/27 「人にやさしい街づくり」を考える市民ワーキングの集い。
1/28 第1回がまごおり女性フォーラム開催。志賀笑子準備委員長が「女性が生き生きと主体的に社会参加を」と呼びかけ。


2/1 広報車に車椅子リフト付中型バスを導入。
2/4 石原慎太郎元運輸相講演会(蒲郡21の会主催)。聴衆1500人。「石原裕次郎の兄です」の自己紹介は平成11年3月の東京都知事選出馬声明と同じだった。
2/7 蒲郡競艇場の大型映像装置に「竹島ビジョン」と命名。
2/17 第32回全国児童才能開発コンクール作文部門で形原小5年の谷淳史君が文部大臣賞受賞。題は「ケチと倹約」。
二デック社が形原町の大沢工業用地を市土地開発公社から買収。
2/20 競艇場に「総合インフォメーションセンター」がオープン。
2/23 日本財団会長就任の作家、曽野綾子さんが蒲郡競艇場を視察。
2/24 市職員組合が「蒲郡を考えるシンポジウム」。鈴木市長が参加。


3/1 豊岡・三谷地区基盤整備事業推進協議会(小田能美会長)が発足。
3/3 蒲郡調整池で湖底コンサート開かれる。企業ボランティア協議会が主催。
3/4 市議会が住専問題で意見書可決。稲沢、知立市議会も。
3/13 山内博之市都市開発部長が市議会で特定優良賃貸供給事業を8年度から実施と言明。東三河の自治体で初めて。


4/1 蒲郡市新世代高度情報化計画委員会が海洋情報センター(仮称)の基本構想を答申。
〔解説〕答申は、同センター(現在の蒲郡情報ネットワークセンター)を(1)海をテーマとする情報受発信型学習施設(2)マルチメディアによる娯楽教育型の観光施設(3)高度の行政サービス施設(4)地域産業育成の情報ハブ(5)生涯学習・福祉のための情報サービスなどの中核とする構想を示した。
蒲郡市空き缶等ごみ散乱防止条例が施行される。
4/5 「伊勢湾、三河湾を考える会」が中央省庁中部出先機関、中部経済連合会で発足。
4/7 県水産試験場が三河湾全体に赤潮発生を確認。
4/15 鈴木県知事、東三河南部と西三河西部を首都移転候補地として調査すると発表。蒲郡市は調査対象からはずれる。
4/18 蒲郡インターネットクラブがホームページ「仮想都市マリンシティ蒲郡」を開設。
4/21 蒲郡市女性防火クラブ発足。初代会長に小林春代さん。
4/24 全国愛鳥教育研究会の渥美守久副会長が三ケ根山で危急種の猛禽ハヤブサの営巣を確認。


5/9 市議会議長に史上最年少の大竹正人氏、副議長に大場実氏。
5/10 蒲郡港開港30周年を記念し、日本丸が来航。15日まで。
5/19 トライアスロン・ワールドカップ蒲郡大会。高円宮ご夫妻が観戦。
5/21 CATV新会社「三河湾ネットワーク」設立。中岡一馬社長。
5/25 旭公園、親水公園として新装オープン。東京・小石川植物園からニュートンのりんごの木を接ぎ木移植。
5/27 市が「第二次総合計画」を改定して発表。
〔解説〕改定の主な内容は(1)「陽のあたらないところにも光をあてる」市民本位の行政推進(2)東三河拠点都市としての核となる蒲郡駅南・竹島周辺の整備促進(3)幹線道路の整備(4)渇水対策(5)阪神・淡路大震災を教訓とする防災教育の見直し(6)ボランティア機運の醸成(7)蒲郡情報ネットワークセンターの整備など。


6/1 第1回全日本ハンディキャップセイラーズマッチレース。
6/2 蒲郡青年会議所(大町敏之理事長)が創立40周年記念式典。
6/7 平成5年2月逆転当選の大場康夫元市議が議員報酬などの損害賠償訴訟を名古屋地裁に提訴。
6/8 第4次節水で市内で断水、濁り水被害相次ぐ。鈴木市長が陳謝。
6/17 「ラグナックス蒲郡」を推進する第三セクター「蒲郡海洋開発株式会社」の社長が田村秀世氏から池永英夫氏にバトンタッチ。
6/28 塩津小5年、市川恵梨さんが「下水道いろいろコンクール」ポスター部門で建設大臣賞。
6/29 環境美化ごみ減量推進市民大会でイメージソング「まほうがつかえたら」(金子美春さん作)が発表される。


7月 病原性大腸菌O−157が全国で猛威。患者9300人。
7/1 形原町春日浦住宅の分譲開始。
「人にやさしい街づくり」のマスコット名ハートムに決まる。名づけ親は鹿島町の天野暁美さん。
7/8 竹島水族館が開館40周年を迎える。
三遠南信地域交流ネットワーク会議(会長栗原勝浜松市長)が59市町村で発足。災害時相互応援協定も調印。
7/12 「三谷デイサービスセンター・みや児童館」起工式。
7/18 第41回全国野菜生産者愛知県大会が蒲郡で開催。19日まで。
7/22 ジャン・ジョーンズ米ラスヴェガス市長が鈴木市長を表敬訪問。
7/24 拾石町代表らが宮川興業(安城市)の産廃中間処理施設建設反対で鈴木市長に陳情。
7/27 蒲郡港開港30周年記念式典。ニュージーランド・ギズボーン港と姉妹港締結調印式。木材輸入が縁となる。
ニッポンチャレンジのベースキャンプ、海賓館マリンセンターハウスがオープン。
7/29 蒲郡防犯協会連合会長に小田喜代春大喜興業社長が就任祝賀会。
7/30 中部9県商工会議所会頭会議(岐阜)。東三河の国に対する要望事項の中心は「東三河一時間交通圏を実現する東三河縦貫道路(穂の国街道)の整備促進」。


8/1 在宅福祉サービス「ふれあい蒲郡」がスタート。〔解説〕会員制で福祉サービスを行う相互扶助システム。サービスを受ける「利用会員」ボランティア登録する「協力会員」寄付金で運営を支える「賛助会員」からなる。介護サービス、家事援助サービスが主な活動。
市初の国際交流員にオーストラリアのミッシェル・ティレルさん。
8/2 宮川興業が下水道使用仮処分の申請をする。14日却下。
阪神大震災を参考に地域防災計画の見直し。
8/10 パソコン点訳装置を勤労福祉会館に導入。
8/16 蒲郡土地開発公社の春日浦住宅分譲第一次募集は予想外の不振とわかる。
8/27 身障者が働くデンソー太陽で軽自動車用メーター生産1000万台達成で記念式典。同社は1984年創設。
豊橋市で閉鎖性海域の環境改善で国際会議「クリーンシー96・イン・トヨハシ」開く。


9/1 公共施設と市主催の会議で禁煙タイムを設定。
形原臨海大橋の架橋着工が月内開始の運びとなる。県の第9次漁港整備計画の一環。
蒲郡競艇の一日売上最高記録達成。約119億円(うち自場内21億円)。
9/2 「子どもがいきいきと過ごせる蒲郡をつくる会」(竹内康子代表)が学校給食の校内調理方式化を求めて市議会に請願。
9/6 三谷マリンロード700メートルに街路灯が点灯。
9/4 蒲郡市初のO−157患者発生。成人で回復。愛知県では76人目。
9/7 日本女子ソフトボールリーグ戦(蒲郡球場)。8日まで。
一色不燃物最終処理場で不燃ごみ等選別作業を開始。
9/10 3日宮川興業が市を相手取り「除害施設新設等届の不受理処分の取り消し」を求める行政訴訟を名古屋地裁に提起。
9/12 小中学生対象にパソコン教室(愛知技術短期大学)。
9/16 市議会がホームページ開設。
9/20 三谷まつり海中渡御が36年ぶりに完全復活。衆議院選挙。新・愛知14区で浅野勝人氏が返り咲き当選。
9/25 蒲郡市、幡豆、幸田、音羽、御津4町が「三河湾中央エリア」として通産、建設両省の「21世紀活力圏創造基本計画」の認定地域となる。
9/26 行革委員会初会合。
9/28 ホイテクノ物流(平野貞雄社長)の物流センターが浜町に完成。


11/2 海外福祉事業視察団が北欧へ。鈴木市長は東欧視察後、合流。
11/7 自民党単独の第二次橋本龍太郎内閣が成立。
11/17 豊橋の出直し市長選で早川勝前衆議院議員が当選。
11/18 JR東海道本線仮上り線切り換え工事完了。
11/24 行政改革市民集会。
11/25 「三河地域のみなとを考える市町村長懇談会」を運輸省第5港湾建設局が開催(豊橋市)。水質浄化が共通の関心。
11/27 新市民病院定礎式。
蒲郡商工会議所が「創立50周年記念式典」(市民会館)。
11/28 競艇場入場料金を50円から100円に改定。


12/1 中元・歳暮の廃止を実行。
12/5 市民グループ「食を守る市民の会」(住山守忠代表)が市民病院の給食直営継続を求めて市議会に請願書。市議会は20日に不採択。
12/17 ペルーの日本大使館を左翼ゲリラが占拠。9年4月まで。
12/18 市民ふれあいコンサート10回目を迎える。

 市政の流れ96年